コラム31/19の日記1:03 恵みの高き嶺 --------------- エベレスト登頂の世界最高齢者、三浦雄一郎は、「天候が悪く、8,400メートル地点で2日間待たされたときが最もつらかった」と苦労を語りました。 あと少しで手が届く、しかしほんの少し手前こそ、最も大切なようです。 あわてないで、あきらめないで、恵みの高き嶺を見上げて、今日も確かな一日を歩みましょう。 1/20の日記 17:30 心強く、歩みましょう --------------- 私たちは、どんな否定的・消極的な人がいても、負けない、とらわれないだけでなく、そのことに対処出来る人間になりたいものです。 この世においては、あなたを批判する人も、いることでしょう。しかし大方は、あなたに関心のない人ばかりです。 自分のことに、関心を持ってくれるなんて、ありがたい。もし関係のないことなら、聞き流せばいいし、また「そういうところもあるな」と、教えられたら、しっかり受け止めて、挑戦していく。これが、批判に対する、前向きな生き方です。 新年から、心強く、愛なる神さまと共に歩みましょう。教会で、お待ちしています。 1/21の日記 8:36 チャンスは、目の前に --------------- すべてのチャンスは、「できそうにもない」という、包装紙に包まれています。 チャンスは、無尽蔵にあります。でも包装紙に目を奪われて、チャンスを台無しにしたら残念なことです。 「しっかり自分で受けていこう」と心を定めて、包装紙を破りましょう。 今、あなたの前に、包まれたままの贈り物が、置いてあります。それが、神さまからのプレゼントです。さあ、開いてみましょう。 1/22の日記 15:51 夢ある人生 --------------- 人類が初めて、動力付の飛行機で空を飛び、今年で100年。 ライト兄弟が飛行した「フライヤー号機」が、日本の5人の有志たちによって、一年がかりで復元されました。まだ100年の航空歴史でありながら、飛行機の性能には、見違える程の進歩があります。兄弟が初めに夢を持ち、その夢が、人類の歴史を変えたのです。 あなたの夢は、なんでしょうか? 人は、描くものをつかみます。愛なる神さまの恵みによって、良きものを描き、獲得しましょう。描く良きものは、あなたのものです。 |